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ワンスアポンアタイム インハリウッド
2019年
主演:ブラッドピット、レオナルド・ディカプリオ
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ついに待望の新作が公開されました!
クエンティン・タランティーノの9作目!
ワンスアポンアタイム インハリウッド‼️
主役のブラピとレオ様、待望の初共演!
なんと豪華な映画でしょう!
ざっくりとしたあらすじは
落ち目の俳優リックとそのスタントマンのクリフの物語。ドラマや映画で主役を演じることができず、悪役のオファーばかりで人気に陰りが見えてきたリックは自分の状況に納得がいかず苛立っていた。一方のクリフもスタントマンの仕事が減ってはきていたものの、現状にある程度満足していた。リックは隣人のポランスキー監督の映画に出演することを期待しながらも、イタリア西部劇の出演を決め、クリフとイタリアへ。帰国後、自宅にいるとヒッピーの4人組が爆音を響かせ自宅前へ。そして、リック、クリフはトラブルに巻き込まれてしまう。
とこんな感じですかね。
今作は
"タランティーノの作品"
そんな作品でしたね。
なかなか進まないお話、バシバシ変わる場面と時間軸、いくつも散りばめられたオマージュぽいもの、、、、
一つ一つの構図もいちいちカッコよかった!
そーゆー意味ではいい映画でしたね!
個人的にはストーリーがうまく進まない作品はそこまで好きではないのですが、
むしろそこは期待してないので、観る作品として鑑賞しました!笑
そんな中でも
やはりブラピとディカプリオは良かった。
まずブラピ!
ムキムキすぎるだろ!何歳だよ!って感じ。
渋さが滲みですぎ、かっこよすぎ!
ラストシーンも良かったですね。
ふらーっとラリって、ボッコボコにしちゃうの。笑ったwww
ディカプリオも"落ち目の俳優"がうまくできてた印象!セリフが飛んだり、それに苛立ったり、汚い言葉を吐き捨てて、、、
下手さを上手く演じてた!
月末に関しては、
どーなるのかなと思ってた矢先に、予想とは違う展開になって、
あぁあくまでこれはお伽話だったのか。
ones upon a time......
って感じで、腑に落ちるとか落ちないとかそーゆー感じでもなかったかなと。
とにかくこの映画は、
俳優や背景や時代を観る映画なのかなと!
他のタランティーノ作品を観てるとより楽しめるかも!
まぁでも、
ちょっと長いから足が痛くなったけどね。笑