【インプレ】イエスマン

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イエスマン

2008年

主演:ジム・キャリー

監督:ペイトン・リード

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アスを観て、

次はゲットアウト観てみたいな

って思ってるのですが、、、、

近くのTUTAYAでは

ずっと貸出中みたいでなかなか観られません💧

1枚しかない作品は激戦ですね。

きっと借りてる方も、やっとの思いで借りてキープしてるんだろうなぁ、、、

早く観たいです。

ってことで、、、

気分転換にいつもあまり観ないコメディを観てみようと思いまして！

今回は

『イエスマン』を観ました！

結構評判はいいですよね！人生観が変わったなんて言ってるコメントもちらほら見たり、、、

と、期待大で鑑賞しましたー！！

ざっくりとしたあらすじは

主人公カールは面倒臭がり屋。友達の誘いもいつも言い訳して断り、家でゴロゴロ、何もないつまらない日々を送っていた。ある日友人の誘いでイエスマンの集会に参加することに。そこで、自分にイェスしか言ってはいけないルールを課した。集会後、外に出るとホームレスに頼まれて車で送ることに、そしてお金もせがまれ、、答えはイェス。友人の誘いも、ボランティアも、全て答えはイェス、参加していった。すると、会社では評価されて昇進、いい感じの女性とも仲良くなり、結婚の話までも。自分の意思でイエスと言い始め、人生は好転していく。

と、こんな感じですかね。

本当にただただシンプルで

YESって言いまくったら、人生ハッピーになったよー

って話です笑

すごくシンプルで簡単なんだけど

やっぱ難しいですよねこれって、、、

主人公の前半の振る舞いは

なんとなく自分と重なるとこあるし、、、

飲み会とかね、行けば楽しいんですけどね、、、やっぱ家から出るのだるかったりするし、、

いや、カールみたいに友人の結婚式をすっぽかしたりは流石に酷すぎますけど。

映画なんで

あからさまに好転していきますし、どれも上手く行き過ぎなんですが、

まぁでも割と実際でも意外とそうなのかなぁ

なんて思ったり。

コメディ要素も含んでいるので、観るとなんだか元気がもらえるよな映画だと思います！ぜひ！

【インプレ】セブン

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セブン

1996年

主演:ブラッド・ピッド

監督:デビット・フィンチャー

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先日ワンスアポンアタイム インハリウッドのインプレを書かせてもらいまして、、、

やっぱブラピってカッコいいなぁー

ってしみじみと思いまして。

そんな訳で本日は

ブラッド・ピッドとモーガン・フリーマンの

『セブン』のインプレでいきたいと思いますー

ざっくりとしたあらすじは

新人刑事ミルズと定年間近のベテラン刑事サマセット。ある日、殺人現場に行くと被害者はテーブルに縛りつけられスパゲティに顔を埋めた状態で見つかった。そしてそこには＂グラトニー(暴食)"の文字が書かれていた。連続殺人だと気づいた二人は、2件目の現場へ。すると2件目では"グリード(強欲)"の文字が書かれていた。聖書の七つの大罪と関係があるとわかり調べるが、連続殺人は起きて行ってしまう。そして、5つが終わり残り2つとなると、犯人が出頭する。嫉妬と憤怒を達成すべく、犯人はミルズに罠を仕掛け達成してしまう。

とこんな感じですかね。

新人でガツガツしてるミルズ

ベテランで深く考えているサマセット

二人のコンビがとても良かった。

一つ目の事件で

連続殺人と七つの大罪の関係性が見え、この後の展開に十分に期待できた感じでしたね。

サスペンスだから複雑かと思いきや

そんなことなくわかりやすかったです。

終盤につれて、結末はどうなるのかな、、、

って不安になりながら、

なんとなく自分で予想しながら観ていきましたが、、、、

なんと大正解！笑

それもあって個人的には

だいぶ好印象の映画でした！

結末もある程度納得がいく形でしたし、

うまくまとまっていたとおもます。

胸糞みたいな評判も耳にしますが

個人的にはむしろスカッとに近い感覚でした。

綺麗に終わったなぁ、、、と。

セブンってもう20年以上前の作品なんですね。

ブラピって全然変わらないですね。

とてもカッコいい！笑

最近は渋さがカッコいいですが、

この時のブラピはシンプルにイケメン。笑

ファイトクラブのパリピ感もいいですが、

硬派な感じって言うんですかね、、

それも良かった！

【インプレ】アス/us

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アス

2019年

主演:ルピタ・ニョンゴ

監督:ジョーダン・ピール

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本日は、

2019年9月6日公開

アス / us

のインプレでいきたいと思いますー

映画の広告やビラなどで、公開前から注目を集めていた作品ですね

そして、監督は2017年『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督！

(僕はゲットアウト見れてないんですけどね、、、笑)

『ゲット・アウト』からの期待を胸に見た方が多いと思います！

が、僕個人的には映画ポスターで完全に心掴まれました。これは観たいな！と思いまして、、、

と言うことで、前情報など無しで鑑賞してきました！

ざっくりとしたあらすじは

主人公アデレードは、幼少期に両親と遊園地に行きそこである恐怖体験をした。迷子になりアトラクションに迷い込み、そこで自分と瓜二つのドッペルゲンガー(レッド)と遭遇していまったのだ。それから時が経ち現在、アデレードは夫ゲイブと2人の子供と共にバカンスに行く。行き先は幼少期の事件のあった土地。アデレードは着いてから徐々に恐怖を覚え、帰りたがる。するとその夜、別荘の前に赤いつなぎを着た家族4人のドッペルゲンガーが立っていた。自分たちを襲うドッペルゲンガーと闘いながら生き延びるが町中が赤い集団によって崩壊されていた。レッドに息子を誘拐され、かつて迷子になったアトラクションへと向かい息子の救出に乗り込む、、、、、

とこんな感じですかね。

いやーー

終始不気味。いやーな空気感。

オバケみたいな怖さとかビックリ感はなかったのですが、初めから終わりまでずーーーーっとドキドキしてました。

ウサギの描写だったり、キャストの表情だったり、そしてなにより音楽。

映画全体の不気味な雰囲気をうまく作り出していたと思います！

特に音楽がすごく恐怖心を駆り立ててたとおもいます。

あとは

R15だったのかな？

なのでグロテスクな描写があるのかなぁ、、、と思ってたのですが、直接的なところは少なく、そこは安心しました。

(刺さるシーンとかは引きのアングルだったり、物陰だったりで見えなかったです。)

あとはチョイチョイ挟まれたコメディ的な要素。

隣の家でお友達も赤い集団に襲われてたのですが、そのシーンで

「警察に電話して！」って叫んで、AIスピーカーがNWAのフ○○クザポリスを流したのは、笑いました。AIスピーカー空気読めなすぎ！むしろ、読めてるのか？笑

そしてラストのアデレードとレッドのシーン。

真っ白い廊下とその奥の暗闇。

アデレードとレッド。

二人がその中で闘い、昔のダンスシーンの回想と重なり、

二人が繋がっていて光と陰の関係である。そんなのが強く描かれていて、、、

圧倒され鳥肌が立ちました。

そして、ラストシーン。

あっ、、、怖っ。

そんな感じですね。

グロテスクな描写は少ないので割と見やすいと思いますー(R指定にしては)

僕にはそこまで深読みはできませんでしたが、階級社会への批判的な意味を持った作品のようです。まぁ薄っすらとは感じましたが、、、

まぁシンプルなホラー？スリラー？映画としても面白いと思いますので！ぜひ！

【インプレ】ラブ&ドラッグ

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ラブ&ドラッグ

2010年

主演:ジェイク・ギレンホール

監督:エドワード・ズウィック

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僕ですね、、最近ですね、、

ジェイク・ギレンホールにハマりまして、

高頻度で出演作品を観ているのですが、

今回は

アン・ハサウェイとのラブコメディ

ラブ&ドラッグ

のインプレ行きたいと思いますー！！

ざっくりとしたあらすじは

モテ男のジェイミーはトラブルで会社をクビになってしまった。次の仕事に選んだのは、病院相手の薬の営業マン。ジェイミーは巧みな話術で業績を伸ばしていった。そんなある日、インターンと偽って病院見学をしていると、パーキンソン病患者のマギーと出会い、ジェイミーは一目惚れ。マギーの連絡先を病院から入手し、連絡を取った。二人はデートを重ね、それだけの関係を続けていたが二人はついに付き合うことに。しかし、マギーは自分の病と将来を不安に思うあまりジェイミーを突き放してしまう。しかし、ジェイミーにとってマギーは本当に必要な存在となっていく。。

と、そんな感じですかね。

序盤はただただハレンチ(いや、それ以上？)映画でしたが、

終盤に行くにつれてジェイミーが格好良い男になり、真剣なラブストーリーとなっていきました。

話によると、実話らしいですよーこの映画！

印象としては、、、良かった！

上にも書きましたが、

序盤は本当にただのラブコメみたいな進み方でしたが、次第に愛とはなんだろう？みたいな雰囲気になり、ついには真剣に愛を考えるような映画になってました！！

アンハサウェイもとてもお綺麗で、

二人の出会いのポロリもびっくり！笑

なんならどんどんエスカレートしていくし！笑

アンハサウェイってそんなことするんだ！！ってくらいビックリしました

そして、オーバーオール、、、素敵でした！

そしてなんと言ってもお目当ての

ジェイク・ギレンホール‼️

やはり彼の映画は面白いですね！

ナイトクローラーの時のように、

自信とバイタリティと賢さのある役はとってもハマってて、クールなかっこよさを感じました！

イケイケの頭の切れる成り上がりボーイが真剣に愛を考える。

ただこれだけ。

とても良かった！

まだまだジェイクの作品あるので

どんどん観ていきまーす！

【インプレ】ワンスアポンアタイム インハリウッド

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ワンスアポンアタイム インハリウッド

2019年

主演:ブラッドピット、レオナルド・ディカプリオ

監督:クエンティン・タランティーノ

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ついに待望の新作が公開されました！

クエンティン・タランティーノの9作目！

ワンスアポンアタイム インハリウッド‼️

主役のブラピとレオ様、待望の初共演！

なんと豪華な映画でしょう！

ざっくりとしたあらすじは

落ち目の俳優リックとそのスタントマンのクリフの物語。ドラマや映画で主役を演じることができず、悪役のオファーばかりで人気に陰りが見えてきたリックは自分の状況に納得がいかず苛立っていた。一方のクリフもスタントマンの仕事が減ってはきていたものの、現状にある程度満足していた。リックは隣人のポランスキー監督の映画に出演することを期待しながらも、イタリア西部劇の出演を決め、クリフとイタリアへ。帰国後、自宅にいるとヒッピーの4人組が爆音を響かせ自宅前へ。そして、リック、クリフはトラブルに巻き込まれてしまう。

とこんな感じですかね。

今作は

"タランティーノの作品"

そんな作品でしたね。

なかなか進まないお話、バシバシ変わる場面と時間軸、いくつも散りばめられたオマージュぽいもの、、、、

一つ一つの構図もいちいちカッコよかった！

そーゆー意味ではいい映画でしたね！

個人的にはストーリーがうまく進まない作品はそこまで好きではないのですが、

むしろそこは期待してないので、観る作品として鑑賞しました！笑

そんな中でも

やはりブラピとディカプリオは良かった。

まずブラピ！

ムキムキすぎるだろ！何歳だよ！って感じ。

渋さが滲みですぎ、かっこよすぎ！

ラストシーンも良かったですね。

ふらーっとラリって、ボッコボコにしちゃうの。笑ったwww

ディカプリオも"落ち目の俳優"がうまくできてた印象！セリフが飛んだり、それに苛立ったり、汚い言葉を吐き捨てて、、、

下手さを上手く演じてた！

月末に関しては、

どーなるのかなと思ってた矢先に、予想とは違う展開になって、

あぁあくまでこれはお伽話だったのか。

ones upon a time......

って感じで、腑に落ちるとか落ちないとかそーゆー感じでもなかったかなと。

とにかくこの映画は、

俳優や背景や時代を観る映画なのかなと！

他のタランティーノ作品を観てるとより楽しめるかも！

まぁでも、

ちょっと長いから足が痛くなったけどね。笑

【インプレ】トイストーリー4

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トイストーリー4

2019年

監督:ジョシュ・クーリー

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ついに！ついに！この時が！

トイストーリー4    

公開しました！

初日に観てきました！ほぼ満席！大盛況！

ファミリー、学生、カップル、、、いろんな客層がいて、トイストーリーの良さを感じました！

テンション上がって、いつもは何も買わないのですが、珍しくポップコーンなんか買っちゃって、浮かれてましたね僕。

ざっくりとしたあらすじは

ボニーに引き渡されたウッディだが、なかなかスタメンで遊んでもらえない日々が続いた。ある日、ボニーは幼稚園の工作でフォーキーという先割れスプーンのおもちゃを作り大のお気に入りに。しかし、フォーキーは自分がゴミだと思い込み逃げ出そうとする。ウッディはフォーキーがいなくなるのは、ボニーが悲しむと思いフォーキーを連れ戻しに飛び出す。道中、昔お別れし、迷子のおもちゃになったボーと出会い協力しもらいフォーキーを連れ戻す。。。

みたいな感じですかね。

今作は、

"スタメン落ちしたオモチャ"が

もう一度"オモチャの役割"の原点を思い出す。

そんなメッセージを僕は受け取りました。

トイストーリーは見るたびに考えさせられますね。アンディとウッディのように、自分もいつも一緒にいた人形がいて、、、

こんなことあったなぁ、こんな事思ってたのかな？、って懐かしさを感じる作品です。

大人になって見て、考えて、子供の時にオモチャにこうしてあげればよかったなぁって、、

まぁもう遅いんですけどね。笑

子供ができたら必ず見せたいですね。

ただ、きっと子供にはなかなかオモチャの気持ちが理解できないのかなぁ。明るさともの寂しさが常に入り混じってますよねトイストーリーは。

そして、新キャラのフォーキー！

CMなどで見てましたが、作品の中でもとっても可愛かった！！

映画館でもクスクス笑ってる人が多かったですね！フォーキー、ナイスキャラ！！

また1から順に見返してたくなってきました！

どれが一番好みですか？それぞれメッセージが違っていいですよね！

とにかく4を観てない方はぜひ！はやめに！

【インプレ】ゴジラ/キングオブモンスターズ

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ゴジラ キングオブモンスターズ

2019年

主演:ゴジラ？笑

監督:マイケル・ドハティ

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今回は

そう！ゴジラ キングオブモンスターズのインプレでいきたいと思いますー！！

ハリウッド版のゴジラ、、いや、GODZILLA ！

今作は、モンスターバースシリーズの3作目で、2020年の『ゴジラvsキングコング』に繋がっていく話ですね！

ざっくりとしたあらすじは

前作から5年、怪獣調査機関モナークは怪獣との共存対応で責任を追及されていた。一方、中国のモナーク研究所ではエマが怪獣モスラの孵化に成功し、音声解析機器のオルカで怪獣との通信にも成功したが、テロリストに捕らわれてしまう。モナークの芹沢はエマの夫マークとともにエマの救出に向かう。テロリストは南極にてモンスターゼロを目覚めさせようとし、モンスターゼロは目覚めてしまう。ゼロの復活により各地でモンスターが目覚め、ゴジラと闘う。

、、、とこんなとこですかね。

前作を観てなかったのですが、十分に満足しました！まぁ内容のところは少し曖昧なまま見ていましたが、、笑

でも！

ゴジラの登場シーン、キングギドラが目覚めるシーン、一個一個に鳥肌が立ったような！

うぉーキタキタキター！って感じでしたね。

意外とモスラのサナギのシーンも

映像が綺麗で、少し神秘的な感じもあり結構良かったです。

でも結局は

戦闘シーンですよね！

ゴジラとキングギドラの一騎打ち！

いやキングギドラ首3つあるから有利やん！みたいな笑  

そして良かったのはモスラちゃん。

モスラがゴジラを助ける？かばう？シーンはめちゃくちゃ良かったですね。

「もーー！やめてーーー！」って感じで笑

最後の30分の戦闘はやはり見応え抜群！！

恥ずかしながら、ゴジラシリーズをちゃんと見るのは初めてでしたが、僕が見たい＂ゴジラ映画"はしっかりと見れたと思います。

来年のゴジラvsキングコングにも期待ですね！

大昔にやった日本版の作品では両者引き分けだったみたいですが、、、

いやーでも決着がつくのを見たいような、、見たくないような、、、

せっかくならゴジラに買って欲しいですがね。ハリウッド版なのでキングコングが勝つんですかね。。。

兎にも角にも来年が楽しみです！